プーケットの奇祭ベジタリアンフェスティバル2017へ行ってきた

By 000 - 2017年10月29日

串刺しパレードの自粛など2017年のベジタリアンフェスティバルは例年と違っていました。今回は実際に見ることができたファイヤーウォーキングをメインにお伝えします。











  1. 中華系仏教徒の女性にお祈りのやり方を教わる
  2. ・お祈りした感想は「こんなにいろんな神様にお祈りするのか」
  3. ファイヤーウォーキング前の腹ごしらえはプーケット名物ホッケンミー
  4. ・プーケットタウンの有名店ミートンポー
  5. bang neow shrineのファイヤーウォーキング
  6. ・開始1時間前に本降りの雨
  7. ・火山を清める儀式が始まる
  8. ・いよいよマーソン達の登場
  9. ・選ばれた者だけがなれる、神に近い存在のマーソン

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中華系仏教徒の女性にお祈りのやり方を教わる



事前に調べていた予定が大幅に変わったと現地に入って気がついた。26日の夜ファイヤーウォーキングが行われるはずのお寺へ向かうが、道中人が少なすぎる。

お寺で聞いてみると予感的中。前日に終わったという。オーマイガ。

ショックを受けていたらお祈りしていく?と誘ってくれた。

せっかくなので教えてもらうことに。

お祈りした感想は「こんなにいろんな神様にお祈りするのか」

お祈り方法
1.長い線香の束とロウソク2本をもらう

2.ロウソク2本に火を灯し立てる

3.線香の束すべてに火をつける

4.神様がそれぞれいる場所へ行きお祈り。その都度3~5本の線香を立てる

5.油の入ったビンを受け取り大元の火種4箇所にそそぐ

6.金色の厚紙を船の形に折ったようなものを3.5.7個の好きな数を持ち、火をつけ釜へ入れる


お祈りする神様はベジタリアンフェスティバルの起源にもなっているKiew Ong Tai TheとYok Ong Sone Theも含め10人程いた気がします。

みなさん真剣にお祈りしていました。

中華系仏教寺院にはタイの神様と中国の神様を祀っているのでお祈りする神様の人数も多くなるのでしょうか。



教えてもらわないとわからなかった貴重な体験をさせてもらえました。

親切に案内してくれたお姉さん、ありがとう




ファイヤーウォーキング前の腹ごしらえはプーケット名物ホッケンミー



事前のスケジュールが全く使えないことがわかったので、27日は菜食を堪能しながらの情報集め。

白装束の人や店の人メインで聞きましたが、みんな近所のお寺の情報しかないみたいでなかなか集まらない。

しかしパンフレットを見つけました!


大きめの寺院、bang neow shrine(bang niew)でファイヤーウォーキングが開催される!やったー!


プーケットタウンの有名店ミートンポー


bang neow shrineの近くにおいしい「福建麺(ホッケンミー)」の有名店があったので行ってみました。

ホッケンミーは中国が発祥の焼きそばです。東南アジアの国によって使う麺が違うらしい。


ミートンポーのホッケンミーは中太麺!

味付けが強いタイ料理の中ではだいぶ優しい味。小学校の焼きそばを思い出しました(笑)焼きそばといっても乾いたものではなく、しっとりしています。おやつにちょうどよかったです。

夕方18時30が閉店とタイの中ではだいぶ早い閉店時間なので、ご注意を。

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bang neow shrineのファイヤーウォーキング



18時過ぎにお寺へ着くとすでに熱気ムンムン。人の熱気じゃなくて


本当の熱気。



柵が作られていますがとてもあつい。


頬に串刺しの傷跡があるマーソン達が熱気の中準備をしています。カメラをむけるとポーズをとってくれたり、話してみると気さくなお兄ちゃん、おっちゃん達。まだまだ和やかなムード。



アイラインのタトゥーがかっこいいお兄さん。彼もマーソンなので火渡りするそう。

敷地内では中華系の音楽が鳴っていてとてもいい雰囲気です。

開始1時間前に本降りの雨


雨が降る直前。神様が降りてくるロウソクがきれいです。


降り続いていたので中止になるかと少し不安になりましたが炭の山は雨に晒されても熱気が弱くなることはありませんでした。

ちょうどよく雨も上がり、どうせなら近くで見たいなーと思い柵前で待機。

開始時刻にはたくさんの人が柵前に集まっていましたが、熱気のためか最前列の人が柵からだいぶ離れてる(笑)

私は持っていた折りたたみ傘を広げて熱をガード!これがかなり効果大!


柵前で小さくなっていたら現地の男の子が近づいてきて一緒に傘に隠れた。人懐っこくてかわいい少年。最後まで一緒にファイヤーウォークを見学しました。

火山を清める儀式が始まる


葉を使い聖水をまいたり、お札を火山へ投入したり。身分の高いベテランマーソンがさらっと火渡りし、火山の形の修正に指示をだす。

大きな鉄の板を男性4人がかりで動かして、火山の形を整えていく。

いよいよマーソン達の登場


串刺しパレードの時ほど混沌とした雰囲気はないものの、会場の熱気(柵周辺のみ/笑)とシンバルと太鼓が鳴り響く中、トランス状態に入ったマーソン達を見るとこちらもテンションがあがる!

多くのマーソンは目をつぶり顔を小刻みに揺らしています。声を上げて天を拝む者や、踊りをする者も。


私の初心者過ぎるカメラの腕ではかっこいい写真が撮れませんでしたがマーソンたちは本当にしびれるくらいかっこよかった!!!

マーソンたちが渡りだすと柵から離れていた人たちもいつの間にか前に出てきてギューギュー。まるでライブハウス。

柵の外でも汗がだらだら出てきて、息を吸うのが苦しいくらいの暑さ。その源の火山を裸足で歩くなんて想像できない熱さに決まってる。

だけど思ったよりもみんなあっさり走り抜けていった(笑)



アイラインのお兄さん

中には勇ましく歩いて渡るツワモノも





選ばれた者だけがなれる、神に近い存在のマーソン


串刺しパレードの時と同様に今回も中華系仏教徒はみんな衣装を身にまとったマーソンを崇めます。


火の上を渡りきり、柵前を通過するマーソン達が布製の御札(お守り?)をランダムに客へ渡す事がありますが、仏教徒はこれが欲しい!!

みんな必死に手を伸ばして受け取ろうとします。

マーソンが手に持った旗で見学列の頭上をなぞれば、仏教徒はみんな頭を下げワイ(合掌)をします。


それだけ神聖な存在なんですね。


ラッキーなことに一緒に見ていた少年と私は2人ともマーソンから御札をもらうことが出来ました。

神聖な宗教の儀式と狂気に近い状態のマーソンとマーソンを真剣に拝む仏教徒。

そんな独特のエネルギーがたった8日間、小さな町にぎゅっと集まるプーケットタウンのベジタリアンフェスティバルは何回見ても興奮します!

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最後までありがとうございました











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