タイの珍しいお寺 コウモリの大群が見られるワットカオチョンプラン

By 000 - 2017年9月29日

毎日夕方になるとコウモリの大群が空へ飛び立つ。真っ黒い列は2時間は途切れないとか。
そんなコウモリ寺、ワットカオチョンプランへ行ってきました。










  1. コウモリ前面アピールのワットカオチョンプラン
  2. ワットカオチョンプランの洞窟へ入ってみた
  3. ・鼻をつくアンモニア臭と獣臭
  4. 山から飛び立つコウモリの大群
  5. ワットカオチョンプランへのアクセス~筆者の記録~
  6. ・国鉄を使う場合は本数に注意
  7. ・チュラロンコーンブリッジの町からコウモリ寺への巡回ソンテウが出ていた
  8. ・チュラロンコーンブリッジからロットゥでバンコクまで
  9. ワットカオチョンプランへのアクセス~なるべくスムーズに~

タイトルクリックでジャンプできます

コウモリ前面アピールのワットカオチョンプラン

別名ワット カンカオ。(ワット=寺、カンカオ=コウモリ)
一見すると田舎によくある普通のお寺ですが敷地内の山にコウモリが生息していて、毎日夕方になるとお寺の裏手にあるチョンプラン丘の岩の裂け目からコウモリの大群が餌を求めて飛び立ちます。

真っ黒い列が流れるように動く様子は「 黒い龍 」と例えられている。

このお寺は1914年に建立。
本堂裏手から丘の頂上へ繋がる登山道、中腹には洞窟があり奥には仏像が置いてあります。

しかしコウモリの糞尿による匂いやゴキブリなどの害虫類も多いため洞窟内に入る方は少ないようです。

この地域には果樹園が多く、夕方になると餌を確保するために一斉に飛び立ちます。群れで行動するのは天敵に襲われないようにする為です。

コウモリが広い敷地内のどこから飛び立つのかわからない。お寺に到着後、まずは敷地内を散策。すると

あらかわいいーーーー!敷地内の道沿いにある外灯がぜーんぶコウモリモチーフ。

にこっ

たまらーん!
シュールな並びです
広場を突っ切ると



汚さがリアル。しかし、お寺の人に聞くとここからコウモリは飛び立たない広場から山を見ていれば大丈夫とのこと。

ワットカオチョンプランの洞窟へ入ってみた

お寺裏にある階段を上っていくと現れた洞窟。



入口は小さいですが中は大きく広がりたくさんの仏像があります。










鼻をつくアンモニア臭と獣臭

写真では明るく見えますが実際は薄暗く、足元には黒い影がたくさん見えます。(ゴキ〇リです)

足をつく場所を見ながら進まないと確実に潰してしまう程たくさんいます。ただ、ここのゴキ達は天敵がいないのかほとんど動かない。

獣臭が充満しているのでコウモリは確実にいるはず。しかし上を見上げてもよく見えない。

しばらく洞窟内にいるとコウモリが1匹、2匹と飛び始め盛り上がる瞬間を動画に収めることができました。

※3つ目の動画に切り替わった直後は音量注意です。

洞窟内のコウモリ動画

3つ目の動画は突然頭スレスレを飛んで行ったのでビクっとしました。

コウモリは狂犬病を持っている場合もあり、衛生面で見ると中へ入る事はオススメできませんが個人的にはとてもワクワクする洞窟でした。

山から飛び立つコウモリの大群

私が訪れたのは1月でしたが、6時を過ぎても現れませんでした。18時45分ごろ広場へ行ってみると空に黒い柱が!!!


すごい光景です。離れていてもコウモリたちの鳴き声が聞こえます。

いろんな場所から見てみたくて移動しながら見ていましたが少なくとも30分は全く途切れる様子がありませんでした。

なかなか見ることのできない自然の姿なので感動

山から飛び立つコウモリの大群動画

ワットカオチョンプランへのアクセス~筆者の記録~

バンコク近県ラーチャブリーにあり、正直お寺へのアクセスは悪いです。しかもコウモリを見た後だと町への公共の交通手段がなくなる可能性大です。

この行き方は全くスマートではありませんが、一応行って帰ってこれたので記録しておきます。

これから紹介する行き方のポイント

国鉄でラーチャブリー方面へ
帰りはヒッチハイクをすることになった
田舎町に1泊することになった

ヒッチハイクしてみたい人はこの行き方でもいいと思います笑

スムーズに往復したい方はここまでジャンプしてください

国鉄を使う場合は本数に注意

フアランポーン発でこのエリアに停車する電車は朝9:20発の1本
バンコク行きは16:00~16:30の間で1本

所要時間は3時間程です。
地図上の直線距離でお寺に近い駅はNhakon Chum駅、klong Ta Khot駅、Photharam駅、の3つです。

しかし今回下車したのはPhotharam駅から3つ先のチュラロンコーンブリッジ駅でした。

理由はストリートビューで見るとPhotharam駅以外は駅周辺に町の気配がなく途方にくれることになりそうだった事、チュラロンコーンブリッジ駅は町が目の前にあり川を渡らなくて済んだ事です。(川を挟むと乗り物の巡回ルートから外れそうな気がしたから)

チュラロンコーンブリッジ駅はボロボロの無人駅ですが、道路を渡るとすぐに町へ入ることができました。

チュラロンコーンブリッジの町からコウモリ寺への巡回ソンテウが出ていた

オブジェが目印。(下記地図参照)

ソンテウ乗り場の目の前には半室内のタラートがあり、ソンテウ出発までの休憩に最適。お手洗いもあるので安心です。

お寺まで30分以上田舎道を走り終点がワットカオチョンプランの敷地内。料金は30バーツ程。

先述の通り、お寺発のチュラロンコーンブリッジへの最終ソンテウが16時台なので帰る手段は自力で見つけるしかないので注意です。

暗くなってからも学生を乗せたソンテウは見かけたのでどこかの町に行ける可能性はあり!?

当時はお寺へ向かう前にホテル予約を済ませていました。

チュラロンコーンブリッジ駅まで帰ることになりましたが、あとで振り返ってみるとお寺からチュラロンコーンブリッジ駅までは距離があるのでPhotharam駅方面へ向かったほうがヒッチハイクするにしてもソンテウを探すにしてもスムーズだと思います。

当時はネット環境を持っていなかったのでホテルは町の人に聞いて探しましたが聞いた数人全員がARAYA HOTELを教えてくれました。

年季の入った一般的な東南アジアの宿ですが、シャワーを浴びて寝るのには全く問題ありませんでした。

飛び込みで一泊400~500バーツだったかと。スタッフはみんな親切でした。

チュラロンコーンブリッジからロットゥでバンコクまで

下記地図の場所からロットゥに乗ることができました。

後日気づきましたが、ARAYA HOTELのそばにバンコク行きのバスターミナルと地図に載っているのでそちらからも乗ることができるかもしれません。 バンコクまでのロットゥ料金は80バーツ程でした。

ワットカオチョンプランへのアクセス~なるべくスムーズに~

最近ではツアーを組んでいる会社もあるようです。大体2000バーツ位の印象。日帰り希望や往復の心配をしたくない方はツアーがおすすめです。

個人でなるべくスムーズに行きたい方は、Photharam駅でトゥクをチャーターするのが無難かと思います。

ネット情報なので詳細は不明ですが、一番良さそうだなと個人的に感じたのがバスで行く方法。

バンコクの南バスターミナルからラーチャブリー行きのバスが約30分間隔であるそうです。Photharamは途中下車になりますが車掌や運転手に伝えれば教えてくれるはず。

発着は同じ場所で(車線は変わる)、バンコク行き最終が20時台。料金約60バーツ。

バス発着場所には待機トゥクがいるようなので、往路をバスにすれば復路の乗り場もわかりますしバスを降りてすぐにトゥクのチャーターをしてしまえば最終バスに間に合わせることも出来そう。

いかがでしょうか。
都市部から離れればコウモリは珍しくありません。しかし、この数と勢いは圧巻!!動物や自然好きにはぜひオススメしたいお寺でした。

最後までありがとうございました












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