バラナシは今日を生き抜く為の必死さと信仰心が入り混じる衝撃的な場所だった

By 000 - 2017年4月2日



火葬場のマニカルニカガ-トから路地裏、メインストリートを通ってメインガートのダシャーシュワメードガートへ足を運んでみました。目に映るものすべて写真に残したいと思うほど刺激的な町でした。

  1. メインガートのダシャーシュワメードガート
  2. ・お祈りの儀式
  3. ・ガートは歩いて移動できる
  4. 夜のメインガートイベント

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メインガートのダシャーシュワメードガート

ガンジス川沿いには多くのガートが存在します。敷地内の様々な場所で頭を剃っている場面に遭遇

頭剃りの順番待ちしてるおじちゃんたち

バラナシは全体的にこんな感じ
火葬場とは全く雰囲気が違う

メインガートはバラナシの人々にとって一日の始まりの場所。エネルギーに溢れていました。


写真をお願いすると快くOKしてくれ、おいでおいでと女性たちが集まってくれました
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さわやか~ パズーーーー!


流暢な日本語を話す彼が色々教えてくれました

彼の爪の印は選挙に行った証でこすっても洗ってもしばらく消えないんだとか。彼もガンガーで沐浴するのか聞いてみた。

沐浴はするけどここじゃしないよ

だって汚いもん
wwwwww

詳しく聞くともっと上流のきれいなガートか、ここでするなら船で対岸まで渡るって言ってました。

若い世代の人達の考え方は少しずつ変わってきているのかもしれませんね。

お祈りの儀式


連れがお兄ちゃんと話で盛り上がっていたので私はガート徘徊。色々広げているおじいちゃんに手招きされる。

多くのインド人がそこで何かやってもらっていたのでお祈りの場所かな?楽しそうだったので座ってみました。

私のおでこに赤い粉をつけながら何か唱え始めた。しばらくすると復唱しろと。家族の名前を聞かれ一緒に唱えて、花の首飾りをかけてもらいました。なぜか家族の名前を言うたびにニヤけるおじいちゃん。日本語の名前がおもしろかったのかな。

最後にこの花をガンジス川に流しておいでと。

そのころにはインド人の野次馬に囲まれてた。恥ずかしいんですけど。

野次馬たちにこっちだこっちだと連れられてみんなで水面に向かいます。

花を流そうとしたら、
水を口に含むんだよ
wwwwww

ありとあらゆるものを垂れ流しにしているこの汚染水を口に入れろと?

絶対嫌だ。
固まったよね。

野次馬たちがキラキラした顔で見てる

せっかくの儀式だしと思いつつ、結局ヘタレな私は硬く閉ざした唇を開くことはできずに口元にだけ聖なる汚染水をつけました。
唇に「ん”ー」って力入れたわ。

おじいちゃんと野次馬たちにありがとーといいその場を立ち去る。

後ろでなんか言ってる。野次馬たちもなんだか笑ってるけど、また汚聖水を口に入れろとか言われるの怖いからそそくさと立ち去った。

二人のところに戻るとおでこぽちを見て写真の彼が「いくらとられた?」と言ってきた。流れを話して、払ってないというと彼はすごい笑って

それ食い逃げと一緒だよ~!インド人でもお金払ってるよww

食い逃げって。ごめん。おじいちゃん金払えって言ってたのか。

ガートから離れようとしたときに後ろから誰かに呼び止められた。さっきのおじいちゃんだ。わざわざお金払えって追いかけてきた。(←悪いのは私)

金額を聞くと100ルピー(200ルピーだったかも?)って言われた。相場は10ルピー(20ルピーだったかも?)と教えてもらっていたので、おじいちゃんの言い値をスルーして相場の額を渡した。

ガートは歩いて移動できる


川沿いを歩いて違うガートに行くこともできました。たどり着いたガートでは毎朝の日課とはまた違った光景を見ることができました。

座っているだけでかっこいい

カメラを向けると手を止めてポーズをとってくれました

割と静かなガートで一際目を引いたグループ。5~6人で高台に座っていて写真の白い彼を囲んでいるのはみんなイケメン!

夜のメインガートイベント


毎晩行われるお祈り

プージャやアールティーと呼ばれているこのお祈りは毎晩盛大に行われます。毎晩たくさんの人が集まってくるなんてすごい。

メインガートはマニカルニカよりももっと広く人もたくさんいました。アクセスもメインロード直結なので夜遅くなっても安心。

前に出ているのはみんな若い男性

毎日人はかわるのかな?


みんな真剣にお祈りしていました

ガートは一日を通して人がいなくなることはありませんが、日が沈み始めるにつれて人が増えていった。

儀式が始まる前から各々お祈りをしています。

父親が5歳位の小さな女の子を川岸へ連れて行ってお祈りを教えていました。

父親がガンガーの水を女の子の口につけようとすると猛烈に拒否。本気で嫌がっていましたが父親も負けない。神聖なお祈りですからね。こうやってガンガーとの関わり方を覚えていくんですね。

ガンジス川にいると時間の流れを忘れてしまいます。一日中眺められる。

バラナシにいる人々の源がガンジスにあって、生活の中心でもある。

一生懸命働く小さな子もいれば一日なーんにもしていない大人もたくさんいる。その人たちは人生の最後をバラナシで迎えるために辿り着き、迎えが来るのを祈りながら待っている人たちだったりもする。

今日を生きていく為の必死さを物乞いの子供たちや日本語を話す怪しいお兄ちゃん達に話を聞いて感じた。

神への信仰心と今日を生き抜く為の強い気持ち。こういった目に見えない人々のパワーがバラナシには満ち溢れているから私達は魅了されるのかな。

最後までありがとうございました

インドシリーズ

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インドビザ取得できるのか


インドビザ取得結果


ニューデリーで国鉄チケットを買う


ニューデリー 子供の襲撃


ニューデリーで人ごみに飲まれる


ヴァラナシ 神秘のマニカルニカガート


ヴァラナシ


次回 猛烈な吐き気に襲われる


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