有名なタイの水かけ祭りソンクラーン。バンコクのローカル地域で楽しんでみた

By 000 - 2017年4月16日


タイの有名なお祭りのひとつソンクラーン。メジャーな水かけ会場よりもある意味スリリングなバンコクローカルの楽しみ方をお伝えします。











  1. 世界でも有名なびしょ濡れ祭り、ソンクラン
  2. 地元民のソンクラン
  3. ・ソンクラン開始~サメット島~
  4. ・ソンクラン開始~日中~
  5. ・夜のソンクラン

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世界でも有名なびしょ濡れ祭り、ソンクラーン


4月はタイの暑期。年間で最も暑く辛い時期にも関わらずタイを訪れる人が多いのはソンクラーンがあるからでしょう。

タイは正月が3回ある


1月西暦正月

2月中華系の旧正月

4月タイ歴の旧正月


タイの旧正月ソンクラーンはみんなで水を掛け合いますが、元々は仏像や年配者に敬う意味で水をかけていたのが始まりだとか。


観光客が集まるカオサンやシーロム地区の賑わいやイベントは楽しいけど人が多すぎると聞いたことがありました。私が気になったのはローカル地域での楽しみ方。


地元民のソンクラン


数年住んでいる方に聞いた話。

スーツ着てたのにびしょ濡れになったからね。ソイ(小道)はやばい。


これは楽しみだ。

ソンクラン開始~サメット島~


私はソンクラン初日はサメット島にいました。前日から島民のちびっこギャング達はソンクランへの想いを抑えきれずにいた。町には大きな水鉄砲をうれしそうに抱えてる子供たち。

ソンクラン初日の早朝から島をツーリング。島の一方通行地帯、視線の先細い道の両サイドにちびっ子。

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覚悟を決め、突撃。ニヤリとほくそ笑みガシャコンと体と同じくらい大きい水鉄砲の発射準備を整えた。彼らのテリトリーに入った瞬間、片側メンズは水鉄砲の猛攻。もう片側レディースはバケツ

みんなキャッキャ言ってる。


中心地に戻るにつれて水鉄砲構えてる人数が増えていく。お兄さんたちはノリノリになりながら水鉄砲を撃ちまくる。

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中には水をかけられすぎて怒っているお姉さんもいましたが水鉄砲隊はどこ吹く風(笑)観光客も負けじと応戦。待ち伏せして撃ちまくってました。


昼過ぎに本島へ戻るため港へ行くと前日までの静かな島が嘘のようにたくさんの人。やっぱりイベントの日は島はにぎやかになるみたいです。バンコクへ戻り電車に乗るとBTSもMRTもびしょ濡れな人がたくさん。

MRT構内ではお正月の曲が流れていました。

最寄り駅につくと商店の前で踊りながら水をまきまくってる従業員。バックを持っていたので今は濡れたくない。案の定ニヤリと近づいてくる放水隊。


かけさせてー

👀今はやめてー!


ちょっとだけー

👀だめー!


いいじゃんちょっとだけーお願いーーーー!

👀やm、


おーーねーーがーーいーーーーー

なにそれ。どんだけかけたいのよ。

なんとか荷物は助けてもらい腕だけ捧げました。










ソンクラン開始~日中~


ソンクラン2日目。朝9時頃から重低音が近所に響いているのが自宅にいても聞こえる。

大通り沿いの様子を見るといつも通りの景色。そこからローカルマーケットがある通りへ入ると聞こえてきましたタイディスコミュージック。

道路の先では水しぶきと HU~~~~~~~~~~~~~ という興奮の鳴き声



道の前方に屋台街が出てきた。店の女の子(5歳くらい)が小さな水鉄砲を構えてこちらを見ています。真顔で。

きっと彼女は「こいつには撃ってもいいのか?」と考えていたのでしょう。私は笑ってOKだよ!とジェスチャーすると彼女はぴゅーっとエンドレスで撃ってきました。真顔で。

彼女とすれ違い離れるまで撃たれ続けました。彼女は最後まで真顔でした。

道路を見ると盛り上がり絶頂な大人達が容赦なく通過する車やバイクに水をかけています。

盛り上がっていた場所へ行くと、水かけアダルトチームは私を取り囲みわざわざ服の中にバケツで水をばっしゃーん!前からも後ろからもばっしゃーん!


そして顔にボディパウダーを水で溶いたような感じのクリーム状のものを塗りたくられました。コップンカー。

水かけキッズチームはでっかい水鉄砲。


羽目を外したアダルトチームのほうが手加減なし。ローカルエリアは水鉄砲よりもホースやバケツなど攻撃力の高い武器率高し。


夜のソンクラン


昼間は比較的大きな通りと歩いたので夜は噂のソイ(小道)へ。

夜7時。今度はバイクで外出。わざと裏のソイから出てみる。服が濡れてなかった時間



5秒



走り出してわずか5秒で襲撃にあう。完全なローカル地帯なので道も広くない。そんな場所で道路両サイドからの襲撃。

爆音で宴状態の中バイクの前に人が立ちふさがり進めないようにする。そして水攻め。一通りかけ終わると満足して開放してもらえる。

踊りながら誰か通るのを待ち伏せしている

そんな通せんぼスポットが数分走らないうちに何カ所もある。走り抜けても通り過ぎるタイミングで容赦なくバケツをひっくり返す。

水鉄砲を隠して油断させておいて目の前にきたら撃ってくるおばちゃん。


ホテル前で垣根に水をあげてるおっちゃんもそのホースを笑顔で向けてくる。

よく行くセブンの前では店員さん達がほとんど外で水浴びしてHU~HU~(∩´∀`)∩言ってる。店内はレジが大変そう(笑)


ショッピングモールでも野外びしょ濡れ音楽フェスをやっていました。このイベントはソンクラン期間の3日とも開催されていたみたい。

最終日も夜遅くまで重低音とHU~~~~の声が街に響き渡っていました。結局どんな格好をしていても、どんな場所を通っても3日とも濡れない日はありませんでした。


タイのソンクラーンはインドのホーリーと同じようにみんなで楽しめるお祭り。

タイのほうがよりアットホームです。路地では小さい子もおじいちゃんもおばあちゃんもみんなで飲んで食べて歌って踊って水を掛け合い、礼儀も忘れません

今回これだけ襲撃されたけど、カメラを手に持っている時はカメラに水がかからないように気を使ってくれたり、クリームの男性も一言あってからつけてくれて、サワディーカップって挨拶して去っていく。

野外フェスはクラブノリでしたが開催しているモールはファミリー向けで子供が遊ぶところもある。

フェス敷地内ではステージのセクシーダンサーに大喜びのお兄ちゃんたちがいて、フェスの柵外では子供たちがはしゃぎ、おじいちゃんおばあちゃんがのほほんとしてる。

国全体で楽しんでやろうぜ!感がとてもよかった。今回ローカル地域でのソンクラン体験をしてよりタイが好きになりました。

自分が体験できたのもいい思い出ですが、

それよりもタイのゲイに何故かモテるという知人がコンビニの前で煙草を吸ってたら、背後から


ミィスタァアァアァアァアァン


というネコナデ声と共に盛大にバケツの水をかけられた。びっくりして振り返ったらそのコンビニのオネエ店員で悦に浸った表情をしていた。


という話がしばらく忘れられそうにありません。



ソンクランへ行く予定の方、シーロム、カオサンなど有名地もいいですがローカルの容赦ない襲撃を受けられるソイ巡りツアーもかなり楽しいのでおすすめです。

以上、2017年、ソンクランでした。


バンコクのソンクラーンを有名観光スポットで体験した記事はこちらです。

ソンクラーン2018メジャー会場を周ってみた感想



最後までありがとうございました















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